直接自宅に訪れて贈り物をしたい、このようなときには手提げの紙袋に入れて持ち歩く人は多いといえましょう。
一昔前は贈り物を包む風呂敷を利用してお宅への訪問、そして手土産となる品物を
その場で手渡すといったやり方が主流で、いつの間にか手提げの紙袋へと変化しています。
しかしながら、京都風呂敷どっとこむと呼ぶ通販サイトにアクセスをすると、
風呂敷に持ち手を装着して簡単にバッグを作る方法など風呂敷のアレンジ例の
紹介が行われていて、単に贈り物を包み持ち歩くのではく京都風呂敷どっとこむのなかで
購入可能な手持ち用リングや生地デザインと同じ手提げ用リボンなどを合わせて購入すれば
その中に品物を入れてそのままプレゼントすることも可能になります。
バッグの形でプレゼントすれば貰った人は喜んでくれますし、それを使って
お出かけをするなどの楽しみも与えてあげることが可能になるメリットもあるわけです。
このサイトには様々なデザインと豊富なサイズが用意してあり、
中には自分がデザインした風呂敷を製作するコーナーも用意されている
とても便利な通販サイトですから、風呂敷の使い道を学びたい人なども
一度アクセスされては如何でしょうか。
京都の四条烏丸近くにはショールーム
京都風呂敷どっとこむを運営しているのは、京都のれん株式会社という企業です。
こちらの会社の社名にもあるように、のれんをはじめ、風呂敷・のぼり・横断幕などの商品を
製造および販売を行っていて、京都の四条烏丸近くにショールームも設置されているのが特徴です。
既存の商品を買うこともできるのですが、通販サイトにアクセスをすると
自分がデザインしたものをそのまま風呂敷にして貰える、
誰もが風呂敷作家になれるオーダーといったコンテンツを用意しており、
お子さんが描いた絵をこちらの会社の通販サイトに送付することで
手書き絵を生地に印刷して貰うことが可能になっています。
一般的に、生地のデザインを行うときにはイラストレーターやフォトショップなどのような
高価なソフトウェアが必要になるのですが、京都のれんでは手書きの絵を
そのまま生地にするサービスを行っているため、お子さんが
落書きのように描いたものでも作品にすることが可能です。
画用紙に描いた絵が生地になり、それに手持ち用のハンドルや
リボンを取り付けてバッグにする、今しかできない作品を作ることができるわけです。
送付した絵はスキャンを行いデータ化をする、そして風呂敷にするといった流れで作るようです。