現代は持続可能な社会を全世界が目指すようになりました。それは日本も例外ではないのです。
数年前から大手企業ではSDGSを掲げあらゆる社会的取り組みを行うようにも成って居るのです。このような取り組みをしない企業はもはや社会的信用がないとみなされることも多く、それに追随する形で中小零細企業でも持続可能な取り組みが行われるようになりました。
各家庭においてもエコロジーな取り組みは見受けられます。例えば有料のレジ袋を
使わずに、無地風呂敷をエコバッグとし活用する人も多くなっています。
無地風呂敷の大判であれば、さまざまな形状やあらゆる量の商品をくるんで持ち歩いたり、運搬することは可能となります。
非常に無地風呂式はエコでありSDGSを掲げる社会で珍重されるようになりました。そして無地風呂敷は単に運搬の手段だけにとどまりません。無地風呂敷のなかにも染色や捺染が非常に美しい芸術的なものもあり、その無地風呂式をアートとし飾ることもあるのです。
額に入れてアート作品のように飾ってみたり、ひもをつけて壁から掛けるといったこともできます。自由な発想で好きなようにインテリアとして飾ることもできるのです。
目隠しとして活用できる風呂敷
無地風呂敷は大判の物であれば、室内の目隠しとしても活用できます。人が来客する際に、洗濯物や道具が山積されているのが見られたくない場合に、さっとかけるだけで隠すことが出来るのです。
紐をつけて天井から吊り下げれば、完全に壁のように目隠しすることも可能となります。それどころか無地風呂式に染色された鮮やかなカラーが部屋のワンポイントや
アクセントになり、洗練されたおしゃれな空間を作り出すのです。
無地風呂敷はほかにも、様々なインテリアとし活用できます。例えば大判の物を四枚ほど縫い合わせ、ソファーカバーにしたり椅子に置くクッションカバーなどにリメイクすることも可能です。テーブルクロスなどとして活用するのも良いでしょう。
リメイクするのが面倒と言う場合は、その無地風呂敷をそのままランチョンマットにしてしまうと言う方法もあります。インテリアの他、ファッションアイテムとし活用可能です。木綿のガーゼ素材であれば、それを首に巻きストールやマフラー代わりにすることも可能となります。
肌触り抜群で吸湿性にも優れ、ウールなどのアレルギーがありマフラーが使えない
人にも、無地風呂敷マフラーは非常にお勧めできます。